へそまち文庫には、本と交わるための様々なご利用方法があります。
貸し切りサーヴィス、一日古本屋さん、シェアショップ。
そして、読書会や作家によるお話し会、一箱古本市など、各種イベントも企画しています。
また、日本を代表する総合文化雑誌『太陽』の貴重なバックナンバーを創刊号より店内にてご覧いただけます。

読書ルーム:
貸し切りサーヴィス

平日の午前・午後・夜に「へそまち文庫」のスペースを貸し切り、読書三昧!
チェアに腰掛けて、本の世界に浸るゆっくりとした時間をお過ごしください。
※珈琲焙煎歴20年、西脇の名焙煎士・足立”バスター”卓也さんによるスペシャリティコーヒー専門店「Buster Coffee Roasters byPot」の自家焙煎豆をご用意。ご購入後セルフサーヴィスにてお飲みいただけます。特別に「へそまち文庫」に合わせ、本を読むシュチュエーションをイメージした四季折々のおすすめ豆。美味しい珈琲を味わいながら素敵な読書のひとときを。
※お申し込みは簡単な会員登録と、ご予約にて受け付けます。

wi-fi完備

Coffee

ご利用料金

お一人様 お二人様でのご利用の場合お一人あたり
9:00 – 12:00 1,000円 800円
14:00 – 17:00 800円 600円
18:00 – 21:00 1,000円 800円
  • お子様連れなど3名様以上の場合は応相談。
  • 当店の本(本体価格1,000円以上)を1冊お買い上げの方は、利用料200円引き。
  • 2冊お買い上げの方は利用料400円引き
  • 3冊以上お買い上げの方は利用料無料

一日お店番・
一日古本屋さん

へそまち文庫のお店番をしながら、あなたのお手持ちの古本を販売してみませんか?入口正面の平台を開放します。ご持参の売りたい本を並べてください。他にも小物やアクセサリーなどの販売も可能です。使用量はお店番をしていただくので無料です!

お問合せ先:

TEL. 0795-38-7725

または

店主・越川誠司の父・道弘が1963年の創刊号より35年間欠かさず購読し大切に保存していた平凡社発行の日本を代表する総合文化雑誌『太陽』の貴重なバックナンバーを店内にてご覧いただけます。
1960年代の高度成長期からバブル崩壊後の1990年代、21世紀を迎えるまで、邦洋の様々な文化を格調高くグラフィカルに紹介し続けた雑誌『太陽』。
初代編集長は谷川健一。アート・ディレクターは原弘。
深い造詣に基づいた読み応え充分の記事、目を惹きつける写真のクオリティ、ウィットに飛んだデザインレイアウトの斬新さ。紙面を彩る執筆者・カメラマン・挿絵画家らの豪華さ…。
20世紀後半の一級の文化資料と言える『太陽』コレクションをどうぞお楽しみ・お役立てください。